『日本人は金融リテラシーが低い』
そんなことをよく言われますよね。
じゃあ、その低いって言われる
金融リテラシーを上げるのって
どうしたらいいか分かります?
『そりゃ勉強するしかないでしょ』
って思われますよね?
もちろん、本を読んだりセミナーに
行ったりして知識をつけるとか
実際に投資なんかにチャレンジして
みるのが基本ですよね。
でも、そんなことしている時間も
お金もないって人の方が多いですよね?
そんな方にも一瞬で金融リテラシーを
一気に高める方法があるんです。
一瞬ですよ、一瞬。
それは、、、
考え方=視点を変えるだけです。
ものの見方を変えれば金融リテラシーなんて
知識なくても上がります。
一体どういうことかというと
つまり、
目の前にあるものの情報を【受け取る側】
ではなく【仕掛ける側】の目線でみることです。
・この商品はどういった意図で販売しているのか?
・この会社は何を誰に仕掛けようとしているのか?
・この投資のスキームはどうなっているのか?
・発信者はどうやって利益を出しているのか?
・この人、この会社が動いている背景には何があるのか?
・この案件でいくらの利益がでるのか?
・ライバルや同業、類似商品はないのか?
などなど、
自分が発起人となって仕掛ける側に
立ったと仮定してみると色々なことが分かります。
こうすることで、今まで受け手側でいいように
操られていた情報をガラス張りにできるんですよね。
つまり
本当に社会に貢献でき利益を生み出せるものか、
仕掛けている側だけが稼げるスキームなのかが
わかるということ。
金融リテラシーとは知識をつけることではなく
“経済や金融の知識を持って安全に判断するスキル”です。
つまり知識があっても判断できなきゃ
なんの意味もないってこと。
だったら、仕掛ける側に立つことで
知識ではなく“意識”を変えることができれば
判断基準はグッと上がるはずです。
そんな目線でみると街中、ネットの中
至るところで自分が仕掛けられているのが
よく分かります。
金融リテラシーをあげたいなら
早く受け取る側だけのスタンスではなく
仕掛ける側の視点に立つことをお勧めします。
そんなこと言われてもどうやったらいいかわからない!
って方はぜひ仕掛けている人に会ってみてください。
上場している会社なら株主総会
仮想通貨のICOならミートアップ
不動産なんかの投資案件なら説明会
なんかにいけば簡単に会えます。
でなくても投資したいモノや会社があるなら
商品に触れるだけでも見えるものが
きっとあるはずですから。