ビジネス・マインド

結果が出る人と結果が出ない人の差

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

この言葉には色々な見解があるが
私はこう捉えます。

【愚か者は自分にこだわり
賢い者は成功者から学ぶ】

何かを成し遂げる時に
自分はできるだけ殺すべきだ。

なぜなら成功の法則は自分には
決してないから。
そんなものあったらとっくに
成功してるでしょ。

でも、自分を殺そうとすると
心にも体にも抵抗感が出てきます。

だから、
簡単なことでも、
指示されたことでも、
アドバイスも、

すべて受け入れられない。
そして、言い訳ばかりする。

私が転売を教わろうと
コンサルを受け始めた時

師匠から言われたことは
すべてすぐに始め、徹底的にやりました。

なぜなら、その一つ一つは
誰にでもできるとても簡単な
ことだったからです。

でも、
それは転売以外のことも多かったんです。

例えば、自己啓発の音声を聞く
例えば、成功哲学の本を読む
例えば、セミナーにいく

決してすべて転売に直結するもの
ではありませんでしたが、
私は一心不乱意やりました。
 
それはなぜか??

答えはひとつ。
師匠であり、自分よりも成功している人
だったからです。

例えば、その時、
師匠から勧められた本の中から
自分で選択して読んでいたなら
成功はしなかったでしょう。

例えば、師匠から言われたことを
“自分には向かないから”といって
拒んでいたら成長はなかったでしょう。

つまり、
自分を殺し、素直に受け入れていたから
こそ最短最速で結果を出すことが
できたのだと思います。

成功するためにやることの
ひとつひとつは本当に簡単なことです。

でも、結果の出ない人は
その簡単なことをしません。

“言われたことをやること”
“それを継続すること”

誰でもできるたった二つのこと
それがなぜできないのか??

もう一度自分に問いかけてください。

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