『転売って言っても色々あって
何をやったらいいかわからない!』
そう思ってなかなか始められない人って
多いですよね。
未経験の方にはそう見えるかも知れませんが
実は単純な話、2パターンしかありません。
その二つとは、、、、
“オールジャンル”と“専門”転売です。
オールジャンルとういのは読んで字のごとく
商品は絞らないでなんでも仕入れるというもの。
その多くはアマゾンで販売することになります。
出口をアマゾンに絞っていますので
リサーチがかなり楽なのと、出品から販売までを
FBAに任せるので効率的に稼げます。
しかし、アマゾンという市場の特性上
“高く売る”ということはできないので
価格競争に陥ります。
ですので利益の取れる商品をいつも
リサーチする必要があるんですよね。
ただし、メリットとしてはすべての商品が
対象なので絶対に飽和しないことです。
一方“専門転売”とはターゲット商品の
ジャンルを絞って仕入れる手法です。
例えば、、、
家電、おもちゃ、ゲーム、フィギア
そしてカメラ。
ターゲットを絞った転売のメリットは
リサーチの楽さですね。
そもそも商品数や売れ線は限られてますので、
何回か販売すれば頭に入っています。
さらに専門性も高まりますので
販売者側が有利になって転売ができます。
その結果“高値売り”や“相場のコントロール”が
できてしまうのです。
一方デメリットもあります。
それは市場の飽和と習得時間ですね。
商品を限定していますので大量に販売者が
増えてしまえば需要と供給のバランスは
崩れてしまいます。
さらには専門的な知識や経験を必要と
するために、若干のトレーニング期間は
必要になってくるんすよね。
このように2つの転売には
メリットとデメリットが双方にあります。
それをきちっと把握した上で
自分にあった転売をしていくことが
継続できるポイントです。
あなたはどちらの転売に向いていますか?