サラリーマン時代いつも思っていたこと。
それは『他社の営業は楽そうだなー』
ってこと。
人材派遣の営業という仕事がら
人を扱うということに疲れた時は
『商品だったら楽だろうな』と思い
自社が、強気な価格戦略でバブル崩壊後も
価格を下げないという指針だった時は
『他社は価格下げれば受注取れるからいいな』
と考える。
これ結局は自分の無力さから
逃げてるだけですよね。
側からみたり、今に自分が客観的に
見たりすればそう思えるのですが
当時の自分はさも最もだと思って
不満タラタラだったのを覚えています。
どんな時代でも
どんなビジネスでも
勝てる人は勝てるし
勝てる人は他と比較なんかしません。
ただ
ただ
自分の信じた道を突き進む
それだけなんです。
その意思の強さがないから
何やっても勝てないんだと思います。
【人と比べた時点で負け】
なんてよく言われますが
まさにその通りですね。
人が羨ましく思えた時は
逆に自分に喝いれましょう!!
どんな道でも成功へは続いているのですから。